高校生のための
在校生の声



工学部
宇宙航空システム工学科 航空整備学専攻
2年生
多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校出身
荒木 悠乃
この学校に決めた理由・きっかけ!

航空整備士になれる学校を探していました。いろいろと調べていくなかで上がってきたのが専門学校と崇城大学でした。どちらのオープンキャンパスにも参加し、どちらにもいいところがあり悩みました。ただ、崇城大学の英語を学ぶ環境やチューター制度などがとても魅力的で、4年間じっくり学べる大学だからこそできることもたくさんあると感じ、崇城大学に入学しました。
オープンキャンパスに参加して良かったです!

高校1・2年のときにオープンキャンパスに参加しました。空港キャンパスでのオープンキャンパスでは、直接大学生の方や先生方と話をすることができ、整備士になるために専門学校と悩んでいるという相談にのって頂き嬉しかったです。池田キャンパスの方ではキャンパスツアーに参加し、大学の様々な設備を見学することができました。オープンキャンパスに参加したおかげで大学生活をリアルに想像することができ、参加して本当に良かったです。
私の受験・合格までの道のり!

私は、専願志選抜を受験しました。この試験では英語と数学の基礎学力確認テスト・小論文・面接が行われます。高校3年生になってから、高校の先生と一緒に、小論文・面接を中心に対策をしました。基礎学力確認テストの対策では、苦手な範囲をなくすため教科書の問題をひたすら解くことを繰り返しました。そのおかげで無事に合格することができました。
学校の雰囲気・学校生活のここが好き!

クラスに担任の先生が付くだけでなく、学生5人につき1人チューターの先生がいらっしゃいます。勉強面や生活面で困ったときにすぐに相談できる環境が整っているため安心して学生生活を送ることができています。更に、科目によっては他学科と一緒に受講することもあり、様々な人と関わることができます。
資格取得のための勉強を頑張っています!

卒業までに2等航空整備士の免許や乙種第4類(危険物取扱者)など航空整備士として必要な資格を取るため日々頑張っています。1年生の時には航空無線通信士の資格をとるために勉強し、無事合格することができました。大学在学中に目標の資格を取得し、将来的には1等航空整備士の免許取得を目指しています。
進路を考える高校生へのアドバイス!

早いうちから自分が何をしたいのか、将来何になりたいのかを考えることが大切だと思います。現在はコロナ禍で難しいかもしれませんが、様々な学校のオープンキャンパスなどに積極的に参加してみてください。パンフレットではわからない発見がたくさんできると思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
1限目 | 航空発動機Ⅰ | 航空工学概論 | 航空発動機Ⅰ | ||
2限目 | 航空機構造Ⅰ | 基礎流れ学 | 航空機力学 | 航空機構造Ⅰ | 航空機力学 |
3限目 | 航空電子基礎 | イングリッシュコミュニケーションⅢ | 人間と環境 | 航空電子基礎 | |
4限目 | 航空電気基礎 | 航空機整備法規Ⅰ | 航空工学概論 | 航空電気基礎 |

学生一人ひとりの英語学習をサポートする英語学習施設「SOJO International LearningCenter(SILC)」。SILCには様々な国の出身の外国人講師が在籍しています。航空整備士には英語が必須なので、英語の学習環境が整ってることはとてもありがたいです。

「阿蘇くまもと空港」に直結している「空港キャンパス」で専門技術を身につけることができます。崇城大学では6機の実習機体を保有しているので、全員が余裕をもって実習を行うことができます。

オープンキャンパスの学生スタッフとして活動しています。オープンキャンパスに来られた際はぜひ話しかけてくださいね!
この先輩が通っているのは