高校生のための
在校生の声



心理福祉学部 心理福祉学科 1年(取材時)
埼玉県立久喜北陽高校出身
井上 なつみ
この学校に決めた理由・きっかけ!

将来、老若男女関係なく困っている人を支援できる職業に就きたいと思い、興味を持った「心理学」と「福祉学」の両方を学べる大学を探して出会ったのが聖学院大学でした。オープンキャンパスでの大学の雰囲気、キリスト教系の大学だからこそ学べるものに魅力を感じたのが、入学したきっかけです。
オープンキャンパスに参加して良かった!

2回参加しました。学食体験の時に、食堂のカウンターに出す食券を渡してくれる学生スタッフの方がいたのですが、時間にすると1分もしないくらいのやり取りなのに、とても明るく笑顔だった先輩がとても印象に残りました。他にもキャンパスツアーに参加したときに学生スタッフの先輩方の説明が丁寧でとても惹かれました。
学校ではこんなことを学んでいます!

私は、春学期は「心理学」を学び、秋学期は「福祉学」を学んでいます。その中でも「ソーシャルワークの基盤と専門職」は、相談を受けるにあたって大事なことや、支援するにあたって周りとどうやって連携していくかなどの相談援助の基礎を事例に沿って学んでいます。
学校の雰囲気・学校生活のここが好き!

少人数での授業が多く行われているので和気あいあいとしています。サークル活動では、聖歌隊に所属していて、様々なジャンルの曲を歌っています。初めて歌う曲が多いのでとても楽しいです。また、授業やゼミ、就職活動についてわからないことがあると相談に乗ってくださる優しい先輩が多いです。
私が目指す資格!

社会福祉士資格と認定心理士資格の取得に向けて日々勉強しています。心理も福祉も「困っている人を支援する」ということが共通しているので、将来、どんな悩みでも支援することができるように2つの資格取得を目指しています。また、授業で扱った内容を自分で調べて、さらに深く考えるようにしています。
進路を考える高校生へのアドバイス!

高校卒業後の進路を決めるというのは大きな決断事であり、たくさん悩むことがあると思いますが、いろいろな大学を調べたり訪れたりして自分で決めた進路は正解であると思います。高校卒業後に皆さんが笑顔で新たな一歩が踏み出せますように陰ながら応援しています。
この先輩が通っているのは