高校生のための
卒業生の声
他学科との交流を通して臨床現場で役立つ幅広い知識を身に付けることができます


理学療法士
保健医療学部 理学療法学科 2018年卒
旭川医科大学病院 リハビリテーション部勤務
景山 研斗
学校でこんなスキル・力が身に付きました!
専門的な授業から身に付けた知識は、臨床に出た今、とても役立っています。国家試験対策は、大学の図書館などを活用し、長いときは朝9時から夜10時まで、みんなで一緒に勉強しました。本学には、義肢装具学科や診療放射線学科があるので、学科間で交流しながら身に付けた幅広い知識も役に立っていると感じています。
この仕事を選んだ理由・きっかけ!
高校時代に先輩が理学療法士として部活の大会に帯同し、ケガをした部員を治療している姿を見ました。そのとき、自分も理学療法士になり、この先もスポーツに関わっていきたいと思ったのがきっかけです。
将来、叶えたい夢・目標!
理学療法士としての技術・知識を磨き、いつかスポーツとの関わりをもつことが目標です。病院の先輩には、理学療法士としてオリンピックやパラリンピックに帯同するなど、アスリートにも関わっている方々がいるので、自分もそうなれたらいいなと思いながら仕事に励んでいます。
学生時代に力を入れて取り組んだこと
専門的な勉強や授業以外に、ボランティアで高齢者の転倒予防講座など、将来の仕事と関わりがありそうな課外活動には積極的に参加しました。高齢者とのコミュニケーションの取り方など、社会に出てから役立っています。
この先輩が通っていたのは
パンフ・願書をもらおう
※NET出願のため、願書の送付はございません。